海産物の成功鎮が、ナンバンカラスウリで村おこし

更新しました:2018-12-10

公開日:2018-08-12

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ナンバンカラスウリを知る人は大勢いても、台湾が原産地であることを知る人はほぼ皆無でしょう。欧米で「天国からの果実」と呼ばれるこの果物は、栄養価が高い果実です。これまで、新鮮な海産物を産出してきた台東県成功鎮は、農業組合の普及活動のもと、東海岸の新たなイメージとして「ナンバンカラスウリの里」を打ち出しました。ナンバンカラスウリの栽培の普及、親子手作り体験、ナンバンカラスウリアイスクリーム等、独特な食品の開発をとおして、この優良な農作物を人々に紹介し、成功鎮の休耕田の再利用を促進しています。
 
台東区農業改良場は、成熟したナンバンカラスウリの種の仮種皮にリコペン、ビタミンB5、食物繊維、ミネラル、ベータカロチン等の栄養素が豊富に含まれることを発見しました。ナンバンカラスウリの栽培は比較的容易で、東海岸の休耕田をおおいに活用して広く栽培を行うことができます。
 
成功鎮農業組合は、すでに美山農業特産品展示販売センターにナンバンカラスウリ用にトンネル状の果樹棚を設置。生態ガイド解説、ナンバンカラスウリクラッカー製作教室等の屋外教育や親子向けのレクリ―エーションを開催して農産物の普及に努めるとともに、来訪者にナンバンカラスウリと成功鎮の魅力を紹介しています。

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