台東の米

皇室御用達の米を台東で

台東県で生産される米は台湾全島にその名を轟かせています。米粒はたっぷりと肥て、透き通ってつやがあり。

台東県で生産される米は台湾全島にその名を轟かせています。米粒はたっぷりと肥えて、透き通ってつやがあり、炊くと適度な弾力と粘りが出てきます。炊き上がりに炊飯器の蓋を開ける瞬間の馥郁とした香りに、お腹が鳴ってしまうという人も多いはずです。噛めば噛むほど旨味が強くなる台東米。その美味しさの秘密はなんなのでしょうか?


花東縦谷平原は台湾の東部地区で最も早く稲作が始まった地域です。「良質米の故鄉」とも呼ばれるこの地域。台東県池上鄉、関山鎮、鹿野鄉は縦谷平原の南側に位置し、新鮮な空気と清らかな水、汚染とは縁のない土壌があり、健やかで高品質の優良米を育む絶好の自然環境に恵まれています。ここで栽培された米がおいしくないはずがありません!


池上鄉は標高が300mあり、花東縦谷平原では標高が高い方です。昼夜の気温差が大きく、日照が十分なことに加え、中央山脈の新武呂溪から田に引き込む水は、有機ミネラルを豊富に含んでいます。また、台湾全島で唯一の内陸淡水沼「大坡池」が水位調節の役割を果たしています。そのため、ここで生産される米は、他地域産のものと比べ弾力と噛み応えがあるのが特徴です。池上米は数年連続でコンテストに優勝している「冠軍(チャンピオン)米」です。そのため、池上米の商標を騙る商品が雨後の筍のように現れる事態に陥ったこともありました。池上の農家は「池上米」の看板とブランドイメージを守るためにも力を尽くしています。


関山鎮は東を海岸山脈に、西は中央山脈に臨みます。砂質土壌の溪谷に位置し、中央山脈を由来とする水は新武呂溪を経て、すぐれた灌漑用水路である関山大圳に引き込んでいます。ここで生産される米は色、香り、味が独特で、日本統治時代には、台湾から天皇に献上された「御用米」でした。当時は「皇帝米」と呼ばれ、大変に珍重されていました。


鹿野鄉は平均標高が約200mで、田には卑南溪中上流の清らかな水を引き入れています。ここでは通常農法の他に有機農法も行われており、生産される米は、農委会の陳希煌前主任委員により2001年「福鹿米」と命名されました。日本での物産展などに何度も出展しており、日本でも好評を得ています。台湾でも人気の「モスバーガー」のライスバーガーの原料は「鹿野有機米生産/マーケティング班」が供給しています。生産、精米加工、販売のあらゆる面で、鹿野米が日本企業の厳しい基準を満たしているという証です。


台東県は自然環境に恵まれ、各地区の農会も米の生産を積極的に後押ししており、每年定期的にコンテストを開催しています。これにより、消費者は良質米を見極め、手に入れやすくなり、栽培農家の意欲向上と新品種の開発につなげています。
高品質の米で健康を手にれましょう。台東米をぜひお土産にどうぞ!

良い米の選び方

米粒外觀飽滿

粒は一つ一つ形が揃いたっぷりと豊満で、透き通りつやがあり、白い部分が少ないものを選びましょう。

白米煮熟後,飯粒完整

炊いた後もご飯粒が形を保ち、光沢、適度な粘り、香りがあり、しかも通常の状態で保温しても黄色くならないのが良い米です(次に購入する際の参考にどうぞ)。

標示的產地、生產期別

袋上の産地、収穫時期にご注意ください。

CAS

信用できるブランドの、「CAS良質米」のマークがある製品を選びましょう。

炊飯の秘訣

洗 米

洗 米:
米表面の異物を洗い流すだけですので、力を入れすぎないようにし、軽く素早い動作を心がけてください。一回15秒以内で3回ほど洗えば十分です。最後に確実に水を切りましょう。

水加減

水加減:
米と水は1:1とします(お好みの硬さに応じて水加減を調整してください)。

浸す

浸す:
熱が均一に伝わるよう、炊く前に30分水に浸し、水分を十分に吸収させます。

蒸らす

蒸らす:
煮炊き上がったら、余熱を利用して15〜20分蒸らした後に蓋を開けましょう。お釜の底の方の米まで内部の水分をしっかり吸收させることで、盛り付けた際のパサパサ感を防ぐことができます。

シャリ切り

シャリ切り:
蒸らした後はお釜の底からかき混ぜ余分な水分を飛ばすことで均一においしく食べられます。

插圖

保存方法

台湾は高温多湿なため、米を常温で保存すると虫がわきやすくなります。どうすれば虫害を防ぐことができるでしょうか?

品牌的建立
  • 開封後は冷蔵庫の冷蔵室で保存する。
  • 袋の中に脱酸素剤を入れる。
  • 買って帰って来たばかりの米をすぐ冷蔵庫の冷凍室に3日間入れ、虫の卵を全滅させれば、その後常温に置いても虫がわくことはありません。
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