低標高の冠軍茶

更新しました:2017-11-29

公開日:2017-11-24

旬の作物 10~11月

町を育てる 延平郷、卑南郷、鹿野郷、海端郷、池上郷、東河郷、成功鎮、太麻里郷、金峰郷

ディテール

「福鹿茶」は花東地区で最大の栽培面積を有し、産地は主に鹿野鄉永安村、龍田村、延平鄉永康村に分布しています。年間生産量四百トン余りに達する「福鹿茶」は「総統茶」とも呼ばれています。1982年李登輝元総統が鹿野の茶生産地へ視察に訪れた際、茶葉の風味を賞賛し、茶農家の求めに応じて「福鹿茶」と命名したためです。2005年には「全台湾茶葉コンテスト」で標高が高い地域で生産される、いわゆる「高山茶」を破って「総冠軍(総合優勝)」の栄誉に浴しました。

 台湾東部の春は西部より温暖なため、茶の芽吹きが早く、冬季の収穫期も長いため、他地区より二期多く収穫できます。そのため、「福鹿茶」は早春と晚冬の特色を持つ茶です。現在「福鹿茶」の品種は烏龍茶が主ですが、金宣、翠玉、仏手、四季春、アッサム等も栽培されています。
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